えーっと…TYPE-MOONエースが売ってませんでした。こ、これはもしや月刊誌は3日遅れパターンですかっ!?
仕方が無い、テックジャイアンだけでも。
今日はTYPE-MOONのことー。
先ずは一番発売が早い魔法使いの夜
やはり実際に誌面の記事を自分の目で確認すると、より感慨深いものがありますね。
奈須ワールドでありながら原画は武内さんではなく、こやまひろかずさん。ジャンルは新伝奇ビジュアルノベル。この「新」やこやまさん原画というのが、これまでの月姫Fateとは違うTYPE-MOONという、一つの示された道でしょうか。演出はつくりものじさん。この人の演出こそ魔法。
また、値段は6800円と、低めの値段設定となってます。この辺りのことはTYPE-MOONエースの方が詳しいようなので、手に入れてから。というわけで、公開されたメインキャラクター3人についてでも。
蒼崎青子 そうか、既にまほよの時点で魔法は受け継いでるんですね。しかし魔術師としてはダメダメなアオアオ、有珠の家で魔術を教えてもらってます。まあ、成長してもやっぱり魔術師としては平均以下らしいので、有珠さんも悲しいね(何
こやまさんの絵は、全体的にシャープな印象があります。青子も違わず綺麗なのです。綺麗さ、そのクオリティという点で心配はありません。が、気になるのはギャグ部分でどう崩すのかってことですかね。綺麗な絵ですからねー、さじ加減は難しいと思うのです。逆に、シリアスや燃え絵は脳髄蕩けるほどカッコイイ!と確信できますがw
あれ、青子の話あんまりしてないや。月姫メルブラとは違う、若い青子を期待してます(ぉ
久遠寺有珠 やっぱり有珠可愛いよ有珠(´Д`;)ハァハァ 闇に溶けこむような漆黒の髪と服装をしながらも、白磁のような肌が儚く美しいお嬢様。サラサラと音が聞こえてきそうな髪がねー。
ところで、やっぱり礼園に通ってるのかのう?この服、ほぼ礼園の制服と同じだし…。
もうね、ずっと冷たくしてほしい。なんなら物語の前半はほぼ無視してくれても構わないよっ(ぉ 同じ家に住んでいるのに存在してないかのように扱われる…(´Д`;)タマランノウ
違う、これは全く正しい嗜好なんだ!(何
静希草十郎 普通?の人。出で立ちは平凡、しかし気になるのが首に巻かれた包帯です。なんでしょうね…アレか、包帯を取ったら首がごろんと転がり落ちるとか(それなんて都市伝説?
けっこう童顔ですね。男についてそんなに語ってもしかたないので、このへんで(ぇ


Girls'Work
今の時点で一番素材の少ない、謎に包まれた新作。シナリオのお二人の名前が並んでいるだけで何が始まるのか期待させてくれる。そしてこの圧倒的な力を感じるイメージ絵。キャライラストさえ出てきていない現状ですから、これからの情報に期待。まぁ、おそらく今年中に新しい情報が出てくるってことは難しいかな、インタビューを読む限り。


そして、月姫
オリジナル月姫のそのままを今のクオリティにするだけというわけではなく、全体を通して細かく変えていくそうです。どうかシエル先輩がカレー以外のモノを食べるなんてことにはなりませんようにww
レーティングを含め、まだまだ詳細の分からないリメイク月姫ですが、一つはっきりさせておきたいのは「月姫」のリメイクなのかってことです。な…何を言ってるのかわからねーと思うが(違
いえ、つまりはプラスディスク、歌月十夜のリメイクはないのだろうなー、ということですね。多分無い。やはり、月箱の値段は下がらないか。
ファン心理として全て「月箱」としてのリメイクを望むわけでありますが、今の動きをみていると難しいのではないだろうかと。もし月箱リメイクなら、発売は2012年頃かなw
では各作品の発売時期予想など。まほよは2009年発売予定となっておりますが、伝え聞く進行状況を鑑みるに、2009年の2〜3月辺りかな。そして次に来るのは…一応元があるということで月姫か。これもまた1年はかかる…かなぁ。ちょっと希望を加味して、2009年12月〜2010年1月で。そして最後にGirls'Workは、これが全くわからない。まぁ、TYPE-MOONの製作のスピードを考えると1年半ほどか。しかしメインとなるシナリオ・原画が(原画さんは未公表ですが一応)外部の人だから…2010年10月。さて、当たるかな。ちなみに最速を想定してますって酷いなw


新作ではありませんが、劇場版らっきょについてもページが割かれてますのでちょいと。
さがみふじのさんさいの愛らしさは異常



明日TYPE-MOONエースが手に入らなければ、他のソフトについてでも。